QAI VENTURES AG / JAPAN

キックオフ|フォーラム名簿を、日本オフィスの情報基盤にする

日時2026年9月2日(水)13:00 / Lark ビデオ
開催日10月末〜11月頭(内閣府と調整中)
作成ソウゾウ合同会社 代表 西澤 志門

この案件のゴール

フォーラムは通過点です。本当に動きたいのはその直後なので、ゴールを2階層で置きます。

当日まで
240名を、属性と流入経路つきで
1つの台帳に残す

会場参加・オンライン視聴・名刺・紹介。すべての接点を1か所に集め、CVC/LP候補/学生/スタートアップ/メディアの別と、どこから来たかを記録します。

10〜11月以降
届出完了と同時に、
「誰に何を提案するか」が決まっている

2号ファンドの金融庁届出が完了した瞬間、LP候補へ動き出せる状態を作ります。名簿はその母数であり、来年以降のハッカソン・アクセラレーター運営にもそのまま使えます。

8月26日から変わったこと

項目提案書(8/26版)現在
開催日9月29日(火)10月最終週〜11月頭 ※延期は確定
チケットzaiko.ioPeatix
配信zaiko.ioVimeo(視聴登録者を特定できる形)
座組単独開催大手経済メディアの共催/協賛を協議中
権威付け内閣府・国の登壇
契約ランサーズ経由QAI Ventures AG と直接契約(日英併記・CEO署名)

設計への影響:Peatix は参加者のアカウント登録メールアドレスを主催者に開示しません。申込フォームで何を取得するかの設計が必須になります。一方 Vimeo の視聴登録は、オンライン参加者を名簿化できるという意味で、むしろ追い風です。

今日いちばんお伝えしたいこと

基準になるのは「開催当日」ではなく「申込フォームの公開日」です。

告知が始まってから台帳を作ると、初動でお申し込みいただいた方の属性と流入経路が取れません。名簿はあとから作り直せないので、フォームは告知の前日までに動いている必要があります。

開催が4〜5週間後ろへ動きましたが、そのぶんを集客期間に充てる前提なので、告知開始日はほとんど変わりません。当初は9月中旬に告知して2週間で集める計画でした。今回は同じ9月中旬から、6週間かけて集める形になります。

延期で得たのは日程の余裕というより、集客期間そのものです。会場が埋まらないことを避けるための延期ですから、告知も一緒に後ろへ動かしてしまうと、延期した意味がなくなってしまいます。

ソウゾウが担当する範囲

お引き受けすること

  • 名簿台帳の構築(Lark Base・日英併記)
  • 申込フォームの設置とLP導線の設定
  • Peatix / Vimeo からの取り込み
  • Pipedrive への自動連携
  • 当日受付(QR+名前検索)と手順書
  • 属性別フォローの自動送信設定
  • 本社報告用ダッシュボード/英文サマリー

お引き受けできないこと

  • 会議通訳・英語での商談
  • スイス本社との直接のやり取り
  • 量子技術の内容についての正確性の担保
  • 動画撮影・現地撮影・ライブ配信そのもの
  • 当日の物理的な受付対応(遠隔サポートは対応)
  • チケット販売基盤・LP制作

スケジュール

開催日が未確定のため、「告知開始日」を起点に組みます。開催日が10/29でも11/5でも、前半のスケジュールは変わりません。

9/16
申込フォーム稼働
9/17
一次告知
9/24
本告知
9/8
着手判定(本社ご承認)

延期しても、告知開始はほぼ動きません

当初計画今回
開催日9月29日10月末〜11月頭+4〜5週
集客期間約2週間約6週間+4週
告知開始9月中旬9月17日ほぼ変わらず

後ろへ動いた分を集客期間に充てるため、前半のスケジュールは当初とほぼ同じです。ただし当初と違い、多少ずれても致命傷にはなりません。9月16日は「外すと開催に間に合わない締切」ではなく、「外すと集客期間が縮む目標」です。

告知開始日は、決まり次第すぐご共有ください

実際の告知開始日を決めるのは、共催メディア様との調整です。掲載スケジュールによっては前倒しにも後ろ倒しにもなります。現時点では読めないため、こちらは9月17日を前提に準備を進めます。前倒しになっても対応できますし、後ろになれば単に余裕が生まれるだけです。

台帳と申込フォームは告知日に依存しない成果物なので、早く作って無駄になることはありません。逆に告知日の確定を待ってから着手すると、メディア様の都合で前倒しになったときに間に合わなくなります。読めないうちは早い側に合わせておく、という考え方で組んでいます。

告知を二段構えにする理由

2026年は敬老の日(9/21)と秋分の日(9/23)に挟まれた9月22日が国民の休日になり、9月19日〜23日が5連休になります。11年ぶりの大型連休で、有給を足せば最大9連休。9/18〜9/25はB2Bの意思決定がほぼ止まる週と考えたほうが安全です。

そこで、連休前に日程だけで受付を開け、連休明けにプログラムを載せた本告知をぶつけます。本告知の時点で「すでに◯名申込」の状態を作っておくと、メディアからの送客が効きます。申込ゼロのページに人を流すのが、いちばんもったいない使い方です。

全体スケジュール

9/2(水)
キックオフ
契約書(日英併記)と半額請求書をご提出。その場で本社へお回しいただきます。
9/2 → 9/8
本社でのご承認クリティカルパス
ここだけが全体を止めうる唯一の要因です。開催日の確定もメディアの決着も、着手の前提ではありません。
9/8(火)
着手判定GATE
契約締結、または発注書の発行で着手します。海外送金は着金まで数日かかるため、着金待ちにはしません。
9/8 → 9/16
台帳と申込フォームの構築
Lark Base(日英併記)、申込フォーム、属性タグ設計、LPへの導線。この期間に作るのは最小構成のみです。
9/16(水)
申込フォーム稼働
目標日。ここが動いていれば、以降の遅れは取り返せます。多少ずれても開催には影響しませんが、そのぶん集客期間が縮みます。
9/17(木)
一次告知
日程・会場・テーマ・チケット種別のみ公開。既存ネットワーク約100名へ城野様から個別にご案内。プレスリリースはまだ打ちません。
9/19 → 9/23
シルバーウィーク(5連休)
動きません。助走期間として織り込みます。
9/24(木)
本告知
登壇者・プログラム確定、メディア掲載、Peatix 一般公開。ここから集客の本番です。
9/24 → 10/9
連携の実装
Pipedrive 自動連携、Vimeo 視聴登録の取り込み、既存ネットワーク名簿の一括投入。
10/12 → 10/16
当日運用の準備
QRチェックインの構築、受付手順書(不慣れな方でも迷わない形で)、受付担当者への説明資料。
10/19 → 10/23
リハーサルと最終調整
受付の通しリハーサル、申込データの精査、当日の役割確認。
当日
フォーラム開催(10/29 または 11/5)
受付でのチェックイン、属性タグの付与、名刺の取り込み、遠隔サポート。
翌日
お礼とアーカイブのご案内
自動送信。会場参加とオンライン視聴で内容を出し分けます。
+1週間
属性別フォローと面談リスト
CVC・LP候補を抽出し、城野様の個別面談リストを自動生成。本社報告レポートもここで出します。
10〜11月
金融庁届出完了 → LP候補へご提案
ここに間に合わせることが、この案件の本来のゴールです。

要件定義は、一度に全部決めなくて大丈夫です

Lark Base はあとから項目を足せる仕組みです。ゼロから開発する場合と違い、最初に要件を固め切る必要がありません。決めるものごとに締切が違うので、分けて進めます。

決めるものいつまで理由
申込フォームの項目9月8日告知に間に合わせる必要があります
属性タグの区分9月8日フォームの選択肢に直結します
台帳の項目構成9月12日フォーム公開後でも追加できます
当日受付のタグ運用9月30日10月中旬の構築に間に合えば十分です
Pipedrive 連携の仕様10月上旬告知後の実装フェーズで詰めます
フォロー文面の出し分け10月中旬開催直前でも間に合います

9月8日までに確定が必要なのは上の2つだけで、実質は「申込フォームで何を聞くか」の一点に集約されます。項目案はこちらで作成して9月5日にお出ししますので、ご確認いただくだけで結構です。

開催日は11月5日(木)を推します

10/29だと本告知から5週間、11/5なら6週間。有料B2Bカンファレンスの集客期間は6〜8週間が標準なので、240名を狙うなら1週間の差は小さくありません。日程に複数の候補があるなら、この観点を先方にお伝えいただく価値があります。

なお 11月3日(火)は文化の日のため、「11月頭の週の月・火・木」は実質 11/2(月)か 11/5(木)の二択になります。

依頼事項

城野様に手を動かしていただきたいことは、ほとんどありません。本日この場で2つ伺えれば、あとは9月8日までに本社のご承認をいただくだけです。設計はこちらで作ってお持ちします。

本日この場で伺いたいこと

01
告知開始日は、いつ頃になりそうですか
メディア様の掲載スケジュール次第かと思いますので、現時点の感触で結構です。読めない場合は9月17日を前提に進めます。確定した時点で、すぐご共有ください。
本日
02
フォーラムの翌週、個別にご連絡されるのは、どういう方が何人くらいですか
LP候補の方に5名じっくり、なのか、CVCの担当者に20名まとめて、なのかで作るものが変わります。前者なら当日の会話を残す仕組みが、後者ならリスト生成と一括送信が効きます。
本日

あわせて確認させてください

03
本社のご承認プロセスと、想定リードタイム
どなたが署名され、どういう順序で回るのか。9月8日に間に合う見通しかどうか。
本日
04
Lark アカウント用のメールアドレス
本社のメンバーを最初から入れるかどうかも含めて。
本日
05
内閣府の後援名義の申請ステータス
承認が9月17日に間に合うかどうか。間に合わない場合は、一次告知から後援表記を外し、本告知で載せます。
本日

こちらでご用意するもの

内容提出日城野様の作業
申込フォームの項目案9月5日(金)ご確認のみ
属性タグの区分案9月5日(金)ご確認のみ
台帳の項目構成案9月12日(金)ご確認のみ

項目の設計はこちらの担当範囲です。ご確認いただいて問題がなければ、そのまま進めます。修正のご指示だけいただければ十分です。

9月8日までにいただきたいもの

06
契約締結、または発注書
着金は待ちません。着手の根拠だけ先にいただければ動きます。海外送金は着金まで数日から1週間かかるため、そこを待つと日程が合いません。
9/8
07
メディア共催の座組 ── 申込窓口をどちらが持つか
Peatix に一本化できるかどうか。ここが今回いちばん大きな分岐です(05タブ参照)。
打合せ後すぐ
08
Peatix の主催者アカウントとフォーム設定権限
申込フォームの設定をこちらで行うために必要です。
9/8
09
Pipedrive の契約プラン・API可否・APIキーの発行権限
機能一覧をお送りいただければ、こちらで判定します。本社側の権限が必要かどうかもご確認ください。
9/8
10
Vimeo のプランと視聴登録機能の可否
オンライン視聴の方を名簿化できるかが、ここで決まります。
9/8

9月16日以降にいただきたいもの

11
個人情報の利用目的と、共催者との名簿共有の可否
申込フォームに利用目的とご同意の導線を入れる必要があります。共催メディア様と名簿を共有される場合は、共同利用か第三者提供かの整理も必要です。
9/16
12
開催日の確定
確定した時点で即ご共有ください。フォーム稼働の前提ではありませんが、本告知には必須です。
9/22頃まで
13
既存ネットワーク約100名の名簿
Excel・CamCard の書き出しなど、形式は問いません。
9/30
14
当日の受付に立たれる方
人数と、当日のご担当者。手順書はその方に合わせて作ります。
10/9

役割分担

領域主担当補足
台帳・フォーム・連携・受付の仕組みソウゾウ設計から構築、当日の遠隔サポートまで
集客・告知・メディア折衝QAI Ventures 様ソウゾウは導線の設置のみ担当します
本社への起案・承認・送金QAI Ventures 様英文サマリーはこちらでご用意します
属性設計・KPIの決定両者本日ご意向を伺い、こちらで形にします
当日の物理的な受付運営QAI Ventures 様手順書と遠隔サポートで支えます

契約と費用

ご予算のご事情を踏まえ、PLAN B のスコープを調整した形でご提案します。あわせて、海外送金と契約主体の論点を先に整理しておきます。

費用

項目金額(税別)内容
初期構築300,000 円台帳・申込フォーム・Peatix / Vimeo からの取り込み・Pipedrive 自動連携・当日受付(QR+名前検索)と手順書・属性別フォローの自動送信設定・本社報告ダッシュボード/英文サマリー
実費実費のみLark のライセンス費用、API 利用料等。弊社の手数料は上乗せしません

ランニングコストは Lark の無料枠(20名・2,000行)の範囲に収まる見込みです。ただし無料枠は改定されうるため、有料プラン(Pro 1,420円/人・月)へ移行しても構成が壊れない形で構築します。

対象となる期間

フォーラム当日およびその翌週までを、この費用の範囲とさせてください。開催日が10月29日でも11月5日でも、当日から1週間後までが含まれます。名簿の抽出、面談リストの生成、本社への報告レポートまでが対象です。

この金額でお受けするにあたって

ご提案時の PLAN B は500,000円でした。300,000円でお受けするにあたり、以下の2点をお願いできればと考えています。金額を下げること自体が目的ではなく、今回を起点に本社へ広げていければ、という前提での設定です。

契約と支払いの条件

項目内容
契約主体QAI Ventures AG(スイス本社)と ソウゾウ合同会社 の直接契約
契約書日本語・英語の併記。本社 CEO のご署名
支払条件着手時 50% / 納品時 50%
請求書英文インボイス。為替変動を避けるため円建てでのご請求を推奨します
送金手数料負担区分(OUR / SHA / BEN)を契約書に明記させてください。着金まで数日〜1週間を見込みます
準拠法・管轄日本法・東京地方裁判所を第一希望としてご提案します
データの帰属名簿データの所有権は QAI Ventures 様に帰属します。CSV・API でいつでも全件書き出せる形でお渡しします
秘密保持契約書内に条項として記載

消費税の取り扱い(国外事業者への役務提供にあたるかどうか)は、弊社の税理士に確認のうえ、請求書の最終版でご案内します。この場では確定的なことを申し上げません。

本日お渡しするもの

この3点をそのまま本社へお回しいただける形にしています。ご不明点があれば、この場で修正してお出しします。

リスクと分岐

遅れや変更は起こりうるものとして、起きたときに何をどう切り替えるかを先に決めておきます。決めておけば、遅れがそのまま失敗にはなりません。

起こりうること見極めのタイミングそのときどうするか
本社のご承認が9/8を過ぎる 9月8日(火) 開催そのものには影響しません。告知開始が後ろへずれ、そのぶん集客期間が縮みます。1週間程度の遅れであれば、①開催日を11/5に寄せていただく、②一次告知を既存ネットワーク100名へのクローズド案内に絞る、のいずれかで吸収できます。
メディアが自社サイトで申込を受け付ける 来週の打ち合わせ 台帳の設計は変わりません。メディア様から定期的にCSVをいただき、流入経路タグを付けて取り込む運用に切り替えます。ただし手作業が発生するため、可能であれば Peatix への一本化をご主張ください。
Pipedrive の API がプラン上使えない 機能一覧の確認時 CSV の書き出し/取り込み運用に切り替えます。ボタン1つとはいきませんが、二重入力はなくなります。
内閣府の後援名義が9/17に間に合わない 本日 一次告知から後援表記を外し、9/24の本告知で載せます。一次告知は日程の確保が目的なので、影響は限定的です。
本社の情報セキュリティで Lark が通らない ご承認プロセス中 Pipedrive を主軸とした代替構成で組み直します。入口の一本化・属性設計・出口の確保という設計思想は変わらないため、これまでの検討は無駄になりません。
開催日がさらに動く 随時 告知開始日を起点に組んでいるため、後半の日程をスライドさせるだけで対応できます。前半(9/16のフォーム稼働まで)は影響を受けません。

最大のリスクは、スケジュールではなく集客です

8,800円の有料チケットで、新規140名を6週間で集めるという計画です。既存ネットワークからの約100名は読めますが、残りはメディア協賛がどれだけ送客するかに依存します。名簿が集まらなければ、台帳の価値も出ません。

ここは弊社の担当範囲外ですが、来週の打ち合わせで「メディア側の想定送客数」を確認しておいていただけると、こちらも属性設計とフォローの組み立てを現実的な規模に合わせられます。

本日の決定事項と、次までのアクション

#内容担当期日
1契約書(日英併記)・半額請求書・英文サマリーのご提出ソウゾウ本日
2申込フォームの項目案と属性タグの区分案のご提出ソウゾウ9月5日(金)
3本社へのご起案とご承認QAI Ventures 様9月8日(火)
4項目案・区分案のご確認QAI Ventures 様9月8日(火)
5メディア様との打ち合わせ結果のご共有(告知開始日・申込窓口・想定送客数)QAI Ventures 様打ち合わせ後
6週次定例(30分・Lark ビデオ)の設定両者本日決定

定例は毎週の同じ曜日・時間で押さえさせてください。開催日が動く案件なので、決めごとが溜まる前に短く回すほうが、結果的にお互いの手間が減ります。